犬を飼うということ

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【ピィ子の成長日記】最近友達が増えたんだよ【初めましてのワンコが沢山】

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ピィ子の成長日記

うちにきて979日目 ~ピィ子の成長日記|85~
撮影&文|高栖匡躬
 

最近暖かくなってきたからか、散歩で初めて出会うワンコが沢山います。
我が家もそうですが、ゆっくり時間をかけて歩くことが多くなりました。
暑くもなく、寒くもなく、気持ちがいいからゆっくりと歩くし、ちょっと遠くまでいったりします。

今日はどんな子に会えるかな?
毎日楽しみだったりします。

 

 ねえねえ、遊ぼう!

ピィ子は犬も人も大好きで、相手をしてくれるワンコも、可愛がってくれる飼い主さんにも全力でアピールです。

お相手の方はというと、飼い主さんの方は犬好きばかりだから、ピィ子の興奮が面白いみたいで笑い顔。

ワンコの方はお互いがハイテンションならOKですが、おとなしい子だったりすると引き気味だったり、ピィ子が苦手に感じるようです。

傾向としては、ピィ子がブルテリアなので、ハイテンションが多いブル系、好奇心旺盛なテリア系のワンコと仲良くなることが多いです。

柴さんは気難しい感じがしますが、一度仲良くなると遠くからでも駆けてきてくれます。犬種で分類するのが正解かどうかわかりませんが、最近はパグさんと、コーギーさんの仲良しが増えています。

 

 踏ん張る頑固ちゃん

基本的に散歩が好きなピィ子ですが、何を思うのか突然に立ち止まったりします。

そうなると本当に歩きません。憮然とした顔で、全身で踏ん張ります。
上の写真がそんなときのピィ子です。

こんなときはスマホでも見ながら、じっと待つだけ。
10分くらいすると、また気が向いてご機嫌で歩き始めます。

気まぐれ頑固ちゃんのピィ子です。

 

 5月1日~5月7日のツイッターです

ピィ子の成長日記|85

ピィ子、雨が降ってきたよ

散歩行くから、リードを出せよ!

ピィ子、フレブルさんにご挨拶

『はながうちにくるまで』(前編)

『はながうちにくるまで』(後編)

ピィ子、今日はいつもと違う散歩コース

ピィ子、テコでも動かん!

ピィ子、がっぷり四つ ナリ

ほら、ゼンマイ仕掛けみたいでしょ?

 5月8日~5月14日のツイッターです

ピィ子、3者会談

ピィ子、アーッよく寝た。

ピィ子、ここがはがし口だって。

ピィ子、ノートPC来る

ピィ子、喜多方と白河、どっちが好き?

ピィ子、ご褒美をもらったよ。

 ピィ子について

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毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。

名前:ピィ子
血統書登録名:ピーチー
生年月日:2019年6月28日
犬種:ミニチュア・ブルテリア
性別:メス
今分かっているピィ子のこと
性格:陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り:全くなし
犬見知り:しない。人も犬も大好き。
空気を読まない:遊んで!の熱意がすごい。
その他:大食い(と思っていたが、実はそうでもないかも)
犬種の特性
要注意:顎が恐ろしく強い(犬の中ではチャンピオンと言われる)
痛みに強い:病院で注射されながら、尻尾を振る
水:とてもよく飲む

 

――ピィ子の育児日記――

文:高栖匡躬
 ▶プロフィール
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 ▶ 高栖 匡躬:犬の記事 ご紹介
 ▶ 高栖 匡躬:猫の記事 ご紹介

――次話――

ピィ子の成長日記|86

我が家の周辺は結構自然が残っていて、ピィ子の散歩道では、最近桑の実が収穫できます。
(なんと、先日狸も見ました)
今更気づいたことーー
子供時代、田舎に桑畑があって、自分の背丈くらいの桑の木ばかりでしたが、あれ大木になるのですねえ。

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――前話――

ピィ子の成長日記|84

ボールが大好きなピィ子。
しかし今はボール遊び禁止中です。
何故かというと、ボール愛が強すぎて一度咬んだら放さないのです。
顎力最強のブルテリアだと、これがシャレにならなりません。
ですが――、そんなピィ子に昨日ボールのプレゼントが。
さて…

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――育児日記の1話目です――

ピイ子がうちにきて1週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。

 我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと

偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。

マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな?
――まだまだ迷いがありました。

ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。

 犬を飼うということ

『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。

 もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は? 
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、1枚の写真が送られてきました。

 

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