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【ピィ子の成長日記】久しぶりの定期健診【驚きの体重は】

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ピィ子の成長日記

うちにきて1109日目 ~ピィ子の成長日記|95~
撮影&文|高栖匡躬
 

食欲の秋がやってきました。
ピィ子は一時反抗期で、ご飯なんて食べてあげない状態だったのですが、最近はよく食べます。
だからでしょうか――、体重が……

 

 脊椎炎の定期健診へ

ピィ子には心配事が一つあります。
それは去年、脊椎炎に罹ってしまったこと。

幸い完治の状態なのですが、この病気は再発することがあるようです。
だから定期的に検査を受けないといけません。

検査の内容はレントゲンと血液検査。

今回は骨には異常なしで、前回よりも骨は綺麗に再建してきていました。
先生も「良いですね」とのこと。

血液の方は菌の存在の確認なので、専門のラボに出してPCRでの培養をしなければなりません。

結果が出るのは2、3週間先。
どうか何事もありませんように。

 

 ところが検査の前に問題発覚

ピィ子の成長日記

病院での検査の前に、体重を測定します。
家だと人間用の体重計しかないので測れませんが、病院だと大きな板の上に乘って図るので正確に測れます。

ピィ子のベスト体重は14㎏くらい。
成長が止まった1歳での体重がそれくらいでした。

前回(4か月前)は15㎏オーバーで、「太りすぎですね」と言われていたので、ご飯の量を少し減らしていました。

注目の今回の体重ですが――
――なんと16.6㎏。

驚きです。そういえば最近重いなと思っていました。

ご飯を更に少し減らすのと、運動量を増やすしかありません。
頑張らなきゃ。

 

 9月18日~9月24日のツイッターです

怪しい雲行きナリ

ピィ子の成長日記|94

これから本当に危険な台風?

エアーシッコでご褒美

ボールなしで散歩してきたよ

今朝は寒かったねぇ

神奈川県産?

避難指示が出ちゃったよ。

ご心配をおかけしました。

 9月25日~10月1日のツイッターです

凄い人出で驚いちゃったよ

久々のデコツアトラ!!

今日は #小田和正 来たる

今日も横アリ見てきたよ。

雨が降ってきちゃったよ。

今日は2割引ぃー

 ピィ子について

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毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。

名前:ピィ子
血統書登録名:ピーチー
生年月日:2019年6月28日
犬種:ミニチュア・ブルテリア
性別:メス
今分かっているピィ子のこと
性格:陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り:全くなし
犬見知り:しない。人も犬も大好き。
空気を読まない:遊んで!の熱意がすごい。
その他:大食い(と思っていたが、実はそうでもないかも)
犬種の特性
要注意:顎が恐ろしく強い(犬の中ではチャンピオンと言われる)
痛みに強い:病院で注射されながら、尻尾を振る
水:とてもよく飲む

 

――ピィ子の育児日記――

文:高栖匡躬
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――次話――

ピィ子の成長日記|96

なんだか急に寒くなって、もう冬の気配。
秋が短いなあ…
まだ紅葉を見ていないのに、もう冬になりそうな勢い。
ピィ子は短毛だから寒がり。
今は毛布を出してもらってヌクヌクです。
もうちょっとすると、大好きなしまホイが登場します。

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――前話――

ピィ子の成長日記|94

ついこの間まで猛暑と思っていたのに、急に秋がやってきましたね。
台風3連発を連れて。
そして最近ピィ子は、犬用階段が普通に使えるようになりました。
2週間かかったけれど。
犬は学習するものなんだなと改めて思いました。

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――育児日記の1話目です――

ピイ子がうちにきて1週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。

 我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと

偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。

マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな?
――まだまだ迷いがありました。

ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。

 犬を飼うということ

『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。

 もう一度、犬を飼うということ

愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は? 
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、1枚の写真が送られてきました。

 

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