うちにきて965日目 ~ピィ子の成長日記|83~
すっかり桜も散って、夏日がやってきて、半袖で過ごしたと思ったら、翌日は冬服を又出すような気候の変化。
ピィ子も愛用のポンチョを脱いだと思ったのに、またポンチョに逆戻りです。
なかなか暖かい日が続かないねえ
短毛のピィ子。寒がりでです。
最近暖かい日が続いていたので、愛用のポンチョを脱がせて洗濯だと思っていたら、冷たい雨の日が……
寒い日は朝からピィ子のテンションは低めです。
なかなか手放せないポンチョとしまホイ
結局またポンチョを着たピィ子。
家の中でも着たきりです。
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朝起きてクレートから出てきたら、ポンチョに一目散で飛び込みます。
なかなか春らしくならないねえ。
でも、短毛ピィ子は、夏も苦手なのです。
4月3日~4月9日のツイッターです
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ピィ子の成長日記|82
ピィ子の成長日記|82
— Peachy (@peachy_love) 2022年4月2日
満開だった桜も散り始めました。
桜って散っていくときも綺麗です。
ピィ子にとっては、うちに来てから3度目の春。
早いものです。
でもまだ寒い日があるので、なかなかポンチョが手放せません。
ピィ子は暑い夏も嫌いだから、春が一番大好き。https://t.co/QCRVYZ13m5
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ピィ子、う〜、寒い寒い
う〜、寒い寒い
— Peachy (@peachy_love) 2022年4月3日
ーピィ子ー#犬を飼うということ#ピィ子#ブルテリア #寒いの嫌い#毛が薄いんだもん pic.twitter.com/mutLletVEc
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ピィ子、冷たい雨だねぇ
冷たい雨だねぇ
— Peachy (@peachy_love) 2022年4月4日
ーピィ子ー#犬を飼うということ#ピィ子#ブルテリア #雨が嫌い#寒いの嫌い pic.twitter.com/QxVZdJNse8
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ピィ子、桜の絨毯🌸
桜の絨毯🌸
— Peachy (@peachy_love) 2022年4月5日
ーピィ子ー
桜は散っても綺麗#犬を飼うということ#ピィ子#ブルテリア #桜の絨毯 pic.twitter.com/ppQc5uzChx
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ピィ子、大アクビィーッ、アウッ
大アクビィーッ、アウッ
— Peachy (@peachy_love) 2022年4月6日
ーピィ子ー
猛獣のアクビ、迫力あるでしょ。#犬を飼うということ#ピィ子#ブルテリア #猛獣#ガウウッ pic.twitter.com/paNJ2EMlNx
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ピィ子、今日はハニーマスタード味にしてみた
今日はハニーマスタード味にしてみた
— Peachy (@peachy_love) 2022年4月6日
ーピィ子ー
シールの粘着力が強くて、チョット毛が抜けました。#犬を飼うということ#ピィ子#ブルテリア #ハニーマスタード味 pic.twitter.com/VoUA3QLxha
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ピィ子、おはようブルブル
おはようブルブル
— Peachy (@peachy_love) 2022年4月7日
ーピィ子ー
ご飯を食べにしまホイから出てきたピィ子。目覚めのブルブルはお約束。#犬を飼うということ#ピィ子#ブルテリア #強烈ブルブル pic.twitter.com/wzv8s4Jsp9
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ペット保険に思う|1/10
ペット保険に思う|1/10
— Peachy (@peachy_love) 2022年4月8日
ピィ子の脊椎炎が一段落し、そろそろ保険金の請求をしようかなと思っている所。
領収書をエクセルに入力してみたら、なんと通院は38回。
しかし、ペット保険というのは、なかなか治療費をカバーできないなあ。
そして、元が取りづらい仕組み。
>続く pic.twitter.com/Hgu7mL8Xva
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ペット保険に思う|2/10
ペット保険に思う|2/10
— Peachy (@peachy_love) 2022年4月8日
――もちろん、元を取るつもりで保険に入った訳ではない。
万が一の時の安心のためだ。
病気をせず、掛けた保険料が無駄になるのが一番良い。
そんな保険だが――
いざ使う時は上手くやらないと、治療費の割に下りてくる保険金が小さくて、あまり助けにならないこともある。
>続く pic.twitter.com/Cio4m5GYBz
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ペット保険に思う|3/10
ペット保険に思う|3/10
— Peachy (@peachy_love) 2022年4月8日
恐らく、損したなあとか、
何のための保険なのかなあと、思っている飼い主さんも多いことだろう。
我が家もそうだった。
最初に保険を使ったのは、ピィ子がまだ1歳で百合の花を誤食したとき。
最初は様子を見ようと思ったが、あ、保険に入っているじゃないかと思った。
>続く pic.twitter.com/blKo4E8ck8
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ペット保険に思う|4/10
ペット保険に思う|4/10
— Peachy (@peachy_love) 2022年4月8日
百合には毒性があり最悪の場合は死ぬこともあるらしい。
病院に駆け込むと、血液検査やレントゲンで何と5万円もかかった。
だが保険は無制限支払いのプラン。安心していた。
『こんな時の保険なのだな』
とその時は思った。
しかし、下りた保険金は1万円。
えっ?
>続く pic.twitter.com/V8r5AWLtzT
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ペット保険に思う|5/10
ペット保険に思う|5/10
— Peachy (@peachy_love) 2022年4月8日
保険会社に問い合わせると、プランは無制限だが1回の通院に付き1万円が上限だそうだ。
しかも年間20回まで。
それって上限があるってことじゃないのと思った。
だが、手術などの高額医療では100万円以上支払われた例もあるらしい。
物は言いよう、考えようなのだ。
>続く pic.twitter.com/lxgvHNtE8t
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ペット保険に思う|6/10
ペット保険に思う|6/10
— Peachy (@peachy_love) 2022年4月8日
そんなことは保険の定款を読めば、きちんと書いてある。
――と言ってしまうと身もふたもない。
愛犬が元気な時には定款なんてきちんと読まない。
読んでもそのうち忘れる。
病気の時は、慌てているから読むどころではない。
それがほとんどの飼い主だと思う。
>続く pic.twitter.com/Pd9gx5RKaR
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ペット保険に思う|7/10
ペット保険に思う|7/10
— Peachy (@peachy_love) 2022年4月8日
保険は自分で上手く使うしかない。そうでないと割に合わなくなるケースがある。
――ということなのだろう。
ただこれは、ある意味では当たり前の構造でもある。
保険会社の立場で考えると、全ての飼い主さんが割にあっていたら、商売にならないということなのだから。
>続く pic.twitter.com/1hFG7JV0Zy
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ペット保険に思う|8/10
ペット保険に思う|8/10
— Peachy (@peachy_love) 2022年4月8日
ペット保険は会社毎に違うから、一概には言えない。
ただ、何かしらの制約は必ずついている。
金額に制限あり。回数に制限ありなど。
入っている保険の特徴は、やはり予め知っておいた方が良いように思う。
我が家のように、うっかり割に合わないことをする前に。
>続く pic.twitter.com/2IURm2P2RM
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ペット保険に思う|9/10
ペット保険に思う|9/10
— Peachy (@peachy_love) 2022年4月8日
保険は大事だとCMでは言っている。
しかし、本当だろうか?
いざという時に小回りの利かない保険に入るより、その分を貯金するというのも有力な選択肢だろう。
つくづく保険はギャンブルみたいだなあと思う。
誰もが勝てるわけではない。
>続く pic.twitter.com/YY8m0vR2ZX
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ペット保険に思う|10/10
ペット保険に思う|10/10
— Peachy (@peachy_love) 2022年4月8日
因みにピィ子は、PS保険。
請求は3年間有効なので、脊椎炎の通院では都度都度で請求はしなかった。
今回は39回の通院のうち、1年の枠20回分を高額の順に請求するのだろうな。
しかし、まだ他の病気をするかもしれないし、枠を使い切るべきか?
ギャンブルだ。悩ましい。
>了 pic.twitter.com/H5SvA3Q6V1
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ピィ子、産地偽装、神奈川県産
産地偽装、神奈川県産
— Peachy (@peachy_love) 2022年4月8日
ーピィ子ー
いいえ、違います。
ピィ子は埼玉生まれ。
神奈川産ではありません。#犬を飼うということ#ピィ子#ブルテリア #埼玉生まれの#神奈川育ち pic.twitter.com/bdvILXSyRJ
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4月10日~4月16日のツイッターです
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ピィ子、あー、よく寝たー
あー、よく寝たー
— Peachy (@peachy_love) 2022年4月10日
ーピィ子ー
今日もお天気が良いねえ。
土手にノビルの収穫にでも行くかぁ!#犬を飼うということ#ピィ子#ブルテリア #グッスリ#大アクビ#さて散歩 pic.twitter.com/rdGxSSfAev
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ピィ子、アタチは北海道産ではありません
アタチは北海道産ではありません
— Peachy (@peachy_love) 2022年4月10日
ーピィ子ー
しつこいようですが、ピィ子は埼玉生まれの神奈川育ちです。
でも、旬なんだよ。#犬を飼うということ#ピィ子#ブルテリア#埼玉生まれ#神奈川育ち#原産国はイギリスです pic.twitter.com/LDLyNWJ7C2
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ピィ子、今日はベランダにいる
今日はベランダにいる
— Peachy (@peachy_love) 2022年4月12日
ーピィ子ー
窓を開けたら、いつの間にかここでまったり。
実はピィ子、ベランダは禁止。
子犬の頃、防火壁をくぐってお隣のリビングに侵入し、走り回った前科あり。
もういいか、大きくなって通れないだろうし。#犬を飼うということ#ピィ子#不法侵入#前科一犯 pic.twitter.com/lGrprxeinN
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ピィ子、アタチは熊本産ではありません。
アタチは熊本産ではありません。
— Peachy (@peachy_love) 2022年4月13日
ーピィ子ー
滅多に食べられないデコポン。安かったので買いました。何と1個ずつにシールが貼ってある。
さすが高級品。
早速ピィ子にもペタリ。
大きなシールに動じないピィ子が、この貼り方はお気に召さない様子。#犬を飼うということ#ピィ子#埼玉生まれの横浜育ち pic.twitter.com/GMIXgQ5cEx
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この後、ブルブルっとやって、全て剥がしてしまいました。
— Peachy (@peachy_love) 2022年4月13日
微妙な貼り心地があるんだねえ。きっと。 pic.twitter.com/bpacwDFuV8
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ピィ子、また寒くなっちゃったぁ
また寒くなっちゃったぁ
— Peachy (@peachy_love) 2022年4月14日
ーピィ子ー
暖かくなってポンチョを脱いだと思ったらまた寒い。
やっぱり、しまホイ手放せない。#犬を飼うということ#ピィ子#ブルテリア #肌寒い日は#しまホイ pic.twitter.com/SZNfxIm2Py
ピィ子、雨が降っちゃったねぇ
雨が降っちゃったねぇ
— Peachy (@peachy_love) 2022年4月15日
ーピィ子ー
つまらなそうなピィ子。
でも、お気に入りのポンチョ復活だよ。#犬を飼うということ#ピィ子#ブルテリア #雨の日はつまらない#いちおう高イビキ pic.twitter.com/yywOSO9O4U
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ピィ子、今日はノビル狩りに行ってきたよ
今日はノビル狩りに行ってきたよ
— Peachy (@peachy_love) 2022年4月16日
ーピィ子ー
ピィ子の散歩道、雨が止んで、土が柔らかくなっていたので、ノビル大収穫。
晩御飯はノビルのパスタでした。
ピィ子は食べられないけどね。#犬を飼うということ#ピィ子#ブルテリア #散歩道は#ノビル畑 pic.twitter.com/cYVzJiHCuk
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ピィ子について
毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。
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血統書登録名:ピーチー
生年月日:2019年6月28日
犬種:ミニチュア・ブルテリア
性別:メス
性格:陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り:全くなし
犬見知り:しない。人も犬も大好き。
空気を読まない:遊んで!の熱意がすごい。
その他:大食い(と思っていたが、実はそうでもないかも)
要注意:顎が恐ろしく強い(犬の中ではチャンピオンと言われる)
痛みに強い:病院で注射されながら、尻尾を振る
水:とてもよく飲む
――ピィ子の育児日記――
文:高栖匡躬
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▶ 高栖 匡躬:犬の記事 ご紹介
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――次話――
ピィ子の成長日記|84
ボールが大好きなピィ子。
しかし今はボール遊び禁止中です。
何故かというと、ボール愛が強すぎて一度咬んだら放さないのです。
顎力最強のブルテリアだと、これがシャレにならなりません。
ですが――、そんなピィ子に昨日ボールのプレゼントが。
さて…
――前話――
ピィ子の成長日記|82
満開だった桜も散り始めました。
桜って散っていくときも綺麗です。
ピィ子にとっては、うちに来てから3度目の春。
早いものです。
でもまだ寒い日があるので、なかなかポンチョが手放せません。
ピィ子は暑い夏も嫌いだから、春が一番大好き。
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――育児日記の1話目です――
ピイ子がうちにきて1週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。
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我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと
偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。
マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな?
――まだまだ迷いがありました。
ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。
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犬を飼うということ
『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。
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もう一度、犬を飼うということ
愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は?
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、1枚の写真が送られてきました。