うちにきて328日目 ~ピィ子の育児日記(その39)~
1歳になったとたんに、反抗期に突入したピィ子。
まさに誕生日当日に、飼い主の布団でオシッコをしたのが全ての始まりだったように思います。
検索で調べてみると、すぐに終わるという話もあれば、1年続くという話もあり、戦々恐々の飼い主です。
この2週間(7月5日~7月18日)は、ピィ子の反抗期との闘い
ピィ子の反抗期が続いています。具体的に何が起きているかというと、以下3つの問題行動です。
→トイレでない場所でオシッコやウンチをします。
→飼い主の目の前でするところを見ると、わざとやっています。
② ご飯を食べない
→ 正確にいうと、いつものフードは食べない。
→ オヤツは欲しがります。
③ 散歩で歩きたがらない、走りたがらない。
→突然立ち止まって、テコでも動きません。
トイレの失敗問題
オシッコの失敗(故意の失敗)は、毎回と言う訳ではありません。しかし、忘れた頃にやってきます。ここ3日の出来事ですが、まずはリビングに置いてあるピィ子用のクッション(ファッションセンターしまむらで買ってきた、通称”しまドラ”)で、飼い主の目の前でオシッコをしました。トイレの躾と同じで、ここで飼い主が慌ててしまうと逆効果になるので、素知らぬ顔で黙々と片付けました。
1日干して、ようやく乾いたのでまたリビングに。
するとピィ子、それから5分もたたないうちに、同じクッションでまたオシッコを――
仕方がないから、また洗濯です。
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多分、ピィ子は構って欲しいのだなあと思います。仕草を見ていてそう思うのです。
反抗期に入ったピィ子は、以前にも増して甘えっ子になっています。
飼い主にも仕事幼児もあし、「そんなに構っていられないよ」とは思うのですが、甘えてくる姿に、ついついボールを投げてやるのでした。
ご飯拒否問題
2番目の問題行動、”フードを食べない” も悩ましいです。ピィ子は食が細くなったわけではなく、食べたい仕草はするのに食べません。
食べないからといってトッピングを足してやると食べるし、飼い主の手からならば、美味しそうに食べています。要するにフードでも構って欲しいのです。
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トッピング、手からの給餌、どちらもやるのはたやすい事です。
しかしながら、歳をとって病気をするときのことを考えると、食べないご飯は下げてしまって、お腹をペコペコにさせるのが良作のように思います。
丸1日食事を抜くと、次にピィ子は食べてくれます。粘り勝ちだとホッとするのですが、頑固なピィ子はそれでは終わりません。その次の食事がまた食べないのです。
ネットの情報では、食べ始めたらそれで解決のように書いてあるのですが、そうではないのですね。
そして何度もそれがつづくと別の問題が出てきます。摂取カロリーの平均値が下がっていくことになるので、痩せていくのです。ピィ子の場合は、14㎏で安定していた体重が、12㎏を切りました。
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さすがに良くないと思い、体重を見ながら、必要に応じてトッピングをするようにしました。食べないと見て途中でトッピングを行うと、ピィ子の要求を聞いたことになっていまうので、上げる時にはそう決めて、最初からトッピングしたご飯を出してあげます。
因みに、トッピングといっても、味の濃い美味しいものを乗せている訳ではありません。白米とか、お豆腐とか、茹でた野菜です。当然味付けは無し。
ご飯を食べない時には、基本はおやつも上げないので、我が家はストックしてあってオヤツが最近全然減りません。
散歩拒否問題
散歩拒否は「行きたくない」という感じではありません。家を出る時までは、「早くいこうよ!」という仕草で、むしろ散歩を催促しています。
しかし一旦外に出ると、ピタリと立ち止まって動こうとしないのです。何とか歩き始めたと思ったら、またピタリと止まってしまいます。
普段なら走って30分くらいの散歩コースが、1時間では足りないくらい。涼しい早朝に家を出ても、帰り道は日が照って暑くなっています。
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散歩はなかなか解決方法が見当たらないのですが、反抗期の1つの現象だと考えれば、ご飯拒否問題が解消すれば、自然に消えていくようにも思います。
ここは慌てず、じっくりと付き合っていこうと思っています。
そろそろ2度目のヒートの時期です
先月末にペット保険に入ったピィ子ですが、7月中は免責期間で、8月にならないと保険治療が受けられません。1歳になって健康診断もするつもりでしたが、免責期間に病気が見つかってしまうと、その病気はずっと保険適用にはなりません。
見たところどこも悪そうにないので、8月に入ってから健康診断を受けようと思っていました。
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ところがところが、そんな保険のことばかりを考えているうちに、今日になって2回目のヒート(発情期)の兆候が現れてしまいました。ピィ子は体の成長がひと段落してから、手術をするかどうか決めようと思っており、もう体重の増加は止まったので、そろそろ検討しなければならない時期でした。しかしヒートの期間中は、手術のリスクが上がってしまいます。(子宮が腫れているので、出血の量が多いのだそうです)
仕方ないので、2回目のヒートが終わってからもう一度考えることにしました。
――しかし、ピィ子のヒートは長いのです。1ヶ月以上続きます。
そしてその間のお世話が、結構大変です。どうせ手術を受けるのなら、早い方が良かったかもしれないなあと考える今日この頃です。
7月5日~7月11日のツイッターです
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ピィ子、ウニ大好き!
ウニ大好き!
— Peachy (@peachy_love) 2020年7月4日
ーピィ子ー
誕生日のウニ…、箱を舐めさせて上げようとしたら、何とピィ子、シートごと食べてしまいました。
その後、獣医さんに相談したりして気を揉みましたが、結局シートは、2日半かけて出て来ました。#犬を飼うということ#ピィ子#誤食に注意#出てくるまで2日半 pic.twitter.com/g6UKbPcazZ
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ピィ子、風はどこから吹くのかな?
風はどこから吹くのかな?
— Peachy (@peachy_love) 2020年7月5日
ーピィ子ー
やっと撮れました。ダイソンの扇風機を覗き込むピィ子。
本当は、後ろ側からこっちに覗き込んで来て、一緒に首を振る姿が撮りたいのですが、いつもその時スマホが手元にありません。
ひとまずこれを!#犬を飼うということ#ピィ子#ダイソン#覗き込む pic.twitter.com/lLB9DvuuGi
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ピィ子、初めてのウレション!
初めてのウレション!
— Peachy (@peachy_love) 2020年7月6日
ーピィ子ー
女の子ワンコは嬉しいことがあると、ついついオシッコをしてしまう時があります。先代犬のピーチーがそうでした。
ピィ子はしないなあと思っていたら、今日初めてジョジョー。
写真は蟻🐜を見つめているところ。#犬を飼うということ#ピィ子#ウレション pic.twitter.com/i3sYFiIopm
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ピィ子、ウレションをしたのは、
ウレションをしたのは、散歩で良く出会う女性が、ピィ子を撫で回してくれた時。ピィ子は嬉しさのあまり、その場でしゃがみ込みました。
— Peachy (@peachy_love) 2020年7月6日
犬っぽい仕草で、チョット感動しました。
最近ピィ子は、色んなことが前と違うのです。
1歳になって、大人になってきた? pic.twitter.com/08kd79LpAf
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ピィ子、カエル足が出来るんだよ
カエル足が出来るんだよ。
— Peachy (@peachy_love) 2020年7月7日
ーピィ子ー
ブル系の子がよくやるカエル足。ピィ子はたま〜にしかしなかったのに、1歳になって急に普通にするように。
ピーチーは6ヵ月くらいからしてたかなあ。
これも大人への階段?😁#犬を飼うということ#ピィ子#ブルテリア#カエルア足#ブル系の犬が良くやる pic.twitter.com/eRpxfoEg6I
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ピィ子、こっちは女の子座り
こっちは女の子座り
— Peachy (@peachy_love) 2020年7月8日
ピィ子は #カエル足 でない時は #女の子座り です。
スフィンクスみたいな普通に伏せは、ほとんどしません。
最近の、カエル:女の子:スフィンクスの割合は、6:3:1くらいですねえ。#犬を飼うということ#ピィ子#伏せの姿勢の割合は pic.twitter.com/rOhybJk8qf
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【老犬アルバム】No.08c
再【老犬アルバム】
— Peachy (@peachy_love) 2020年7月8日
難病と闘うチョコラッさん。七夕が13歳のお誕生日。
『闘病記を連載までして頂いて、悲しい結末にはしたくない。同じ病気の方々にエールを送りたいから、まだまだ一緒に頑張ります。ヽ(*´∀`)』
―飼い主さんより―#秘密結社老犬倶楽部
↓#老犬アルバムhttps://t.co/EnGCFsmjs6 pic.twitter.com/4GVQbWv452
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チョコラッの闘病記のこと|1/2
チョコラッの闘病記のこと|1/2
— Peachy (@peachy_love) 2020年7月8日
チョコラッちゃんの闘病は、2016年の10月から。
病名は #非再生性免疫介在性貧血 といい、免疫系の難病で、1年生存率が50%。
最初は飼い主さんから、「もう長くはないかも」と言われました。
本日2020年7月8日の時点で、チョコラッちゃんは元気に暮らしています。
> pic.twitter.com/YD1Tyvbq5o
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チョコラッの闘病記のこと|2/2
チョコラッの闘病記のこと|2/2
— Peachy (@peachy_love) 2020年7月8日
病気は完治でもなく、寛解でもない。つまり罹患したままの状態。
だから治療はずっと続いています。
もうすぐ発病から丸4年。
愛犬が同じ病気だったり、免疫系の難病を抱えている方の励ましになればとの思いで連載しています。
↓闘病記https://t.co/4b5LRnlhaU pic.twitter.com/sf3OhSCRgZ
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ピィ子、さようならお布団😢
さようならお布団😢
— Peachy (@peachy_love) 2020年7月8日
ーピィ子ー
お気に入りの飼い主の布団で、連続オシッコをしてしまったピィ子。反省はするのですが…
業務用強力消臭剤を大量にかけても、臭いは消えず…
結局、布団は3つに切ってゴミ袋に…
あーあ#犬を飼うということ#ピィ子#ブルテリア#飼い主の布団でオシッコ#反抗期 pic.twitter.com/oJ3efNwLnK
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ピィ子、どうしても我慢出来ずに…
どうしても我慢出来ずに…
— Peachy (@peachy_love) 2020年7月9日
ーピィ子ー
カリッカリっという音が聴こえて、嫌な予感。慌ててピィ子を探すと、買ってあげたばかりのハーネスを齧っていました。
あーあ、せっかく散歩が快適になったところなのに、どうするんだよ?#犬を飼うということ#ピィ子#ブルテリア#反抗期#ハーネス破壊 pic.twitter.com/0OaLoldw8N
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ピィ子、ホーホケキョだって?
ホーホケキョだって?
— Peachy (@peachy_love) 2020年7月10日
ーピィ子ー
ハーネス破壊のため、朝の散歩はチェーンで行きました。
ウグイスの鳴き声が聞こえたら、ピィ子は立ち止まって首を傾げて、声のする方を見ます。
ウグイスってこんな時期まで鳴いたっけ?#犬を飼うということ#ピィ子#ホーホケキョ#ウグイスはどこに pic.twitter.com/u9BlxsUFE6
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ピィ子、クワガタ発見!
クワガタ発見!
— Peachy (@peachy_love) 2020年7月10日
これは食べられないかぁ
ーピィ子ー
新しいハーネスが届きました。先日壊したやっと同じものを買い直し。
早速散歩に出たら、クワガタ虫を発見。ピィ子は鼻先を近づけたものの、威嚇されて飛び退きました。
クワガタ久しぶり!#犬を飼うということ#ピィ子#ブルテリア#クワガタ pic.twitter.com/ssaex5puC2
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7月12日~7月18日のツイッターです
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ピィ子、雨上がりは毒キノコにご注意!
雨上がりは毒キノコにご注意!
— Peachy (@peachy_love) 2020年7月12日
ーピィ子ー
昨夜の雨が上がって、すっかりお天気。こんな時は気になることが……
急にニョキニョキ伸びているのです。毒キノコが。
伸び縮みするリードで散歩するワンコを見かけると心配になります。#犬を飼うということ#ピィ子#ブルテリア#雨上がり#毒キノコ pic.twitter.com/8X1idUGnyW
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ピィ子、布団禁止令のその後!!
布団禁止令のその後!!
— Peachy (@peachy_love) 2020年7月12日
ーピィ子ー
オシッコの失敗で、布団を1つダメにしたピィ子。目下、布団は禁止です。
しかし飼い主の目を盗み、端の方で寝たり、体の一部に触れるように寝る姿を見たら、「布団で寝て良いよ」と言いたくなりそうです。#犬を飼うということ#ピィ子#布団禁止令#反抗期 pic.twitter.com/pdyfF5Nis1
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ピィ子、見つかっちゃった!
見つかっちゃった!
— Peachy (@peachy_love) 2020年7月13日
ーピィ子ー
布団禁止令なのに、隙を見て布団に潜り込むピィ子。
グッスリ寝ていて可哀想だけど、出てもらいました。
入ろうとするのを見つけたら「コラー、ダメ!」で、入っているのを見つけたら無言で外に出します。#犬を飼うということ#ピィ子#布団禁止令 pic.twitter.com/NSZ9ElVlwY
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ピィ子、MGMのライオンみたいでしょ?
MGMのライオンみたいでしょ?
— Peachy (@peachy_love) 2020年7月13日
ーピィ子ー
ようやく正面から、ダイソンを覗き込むピィ子が撮影できました。
もっと首を振って、最後にアクビをしてくれたら、MGM映画のオープニングみたいになるんけど。
ガォーーー#犬を飼うということ#ピィ子#MGM#ハリウッド#ライオン pic.twitter.com/EEjW6sZYEK
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犬を飼って良かった
犬を飼って良かった
— Peachy (@peachy_love) 2019年11月21日
君が来て、家族には笑顔が増えた
躾は大変だったけど、お陰で私は我慢強くなった
毎日散歩して、仲間だって増えた
でも――、君はあっという間に歳をとった
ヨロヨロ歩く君を見て、
もしかしたら、私は優しくなった
犬にも、人にも
ありがとう、天国の君https://t.co/Xl4V9PgGeU pic.twitter.com/0A4rXOo04m
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#犬を飼って良かった 1/3
#犬を飼って良かった 1/3
— Peachy (@peachy_love) 2020年7月15日
『飼う』という言い方が好きでない方もいますね。
他の表現では、一緒に暮らす、一緒に生きる など
でも『飼う』という言葉の中には、飼い主の責任や、苦しい決断や、別れた後の葛藤までが色濃く含まれている気がします。
――だから、私は好きです。#犬を飼うということ
> pic.twitter.com/ijhpENU2Kw
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#犬を飼って良かった 2/3
#犬を飼って良かった 2/3
— Peachy (@peachy_love) 2020年7月15日
今日は53匹目の #うちの子がうちにくるまで を配信しました。犬を迎えた時の瑞々しい気持ちを、飼い主さんの言葉で綴ったエッセイです。
不思議なもので愛犬が歳をとっても、迎えた時の気持ちは色褪せません。そして思い出すほどに、うちの子がもっと可愛くなっていく。
> pic.twitter.com/yxYUnVnRC9
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#犬を飼って良かった 3/3
#犬を飼って良かった 3/3
— Peachy (@peachy_love) 2020年7月15日
#うちの子がうちにくるまで はいつでも募集中です。
あまり文章が得意でないとか、ご心配はご無用です。
Q&Aのインタビュー形式で書いていきますから、誰でも参加できます。
大事なのは、心の中にある思い出だけ!
ご応募はDMにて!
お待ちしています! pic.twitter.com/xLKnqIjI0e
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#猫を飼って良かった
#猫を飼って良かった
— Peachy (@peachy_love) 2020年7月15日
もちろん #うちの子がうちにくるまで は猫版もあります。
猫の皆さんのご応募も、お待ちしています。
↓これまでの猫版はこちらをhttps://t.co/PPryf3iPqm
ご応募はDMにて! pic.twitter.com/FaeLf5ZmcO
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ピィ子、あ、また見つかった!
あ、また見つかった!
— Peachy (@peachy_love) 2020年7月15日
ーピィ子ー
布団禁止令のピィ子。布団に潜り込もうとする度にやめさせています。
しかし、今振り返るとーー
ついつい許してしまいそうに……#犬を飼うということ#ピィ子#ブルテリア#布団禁止令#反抗期 pic.twitter.com/jGMyHmO65k
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ピィ子、美味しいものを出して下さい!
美味しいものを出して下さい!
— Peachy (@peachy_love) 2020年7月15日
ーピィ子ー
反抗期でご飯拒否のピィ子。食べないなら下げるが基本ですが、最近は一工夫。
甘えっ子なので、飼い主の手からは食べます。だから、ご飯の前に数粒上げて食欲エンジンを掛けます。#犬を飼うということ#ピィ子#ご飯拒否#反抗期 pic.twitter.com/1ZluqMSbpB
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ピィ子、また雨かぁ
また雨かぁ
— Peachy (@peachy_love) 2020年7月16日
ーピィ子ー
よく降りますねえ。水害が広がらなければ良いけれど。
我が家は裏手が川。去年の台風では水かさが増して心配でした。
今日は散歩はなしだよ、つまんないね。#犬を飼うということ#ピィ子#ブルテリア#雨は嫌い pic.twitter.com/L5oV8RZjgl
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ピーチー、5年前の今日
5年前の今日
— Peachy (@peachy_love) 2020年7月17日
ピーチーは長い枝を見つけて、大ハッスルしていた! 歳をとって、持病もあったけれど、枝には目がなかった。
若い頃は、太い方の枝だって持ち上げたものだった。アドレナリン女王。
懐かしいなあ。#犬を飼うということ#ピーチー#ブルテリア#枝が大好き pic.twitter.com/pRtbjHpIwI
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これは枝に挑みかかるピーチー
これは枝に挑みかかるピーチー。
— Peachy (@peachy_love) 2020年7月17日
お前はいつも、枝には一生懸命だったなあ。ヨロヨロ歩いていたくせになあ。
ピィ子はあまり、枝は好きじゃないみたいだぞ。
どんな子になるかなあ。 pic.twitter.com/VZQ1r4lPht
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ピィ子、今日も雨、でも…
今日も雨、でも…
— Peachy (@peachy_love) 2020年7月18日
ーピィ子ー
昨日に続き、窓の外をうらめしそうに見るピィ子。しかし昨日と違うことが1つだけ。
ピィ子の右側には、ピィ子専用の“しまドラ”が干してあります。何とピィ子は昨日、オシッコをしたので〜す。#犬を飼うということ#ピィ子#しまドラ#オシッコ失敗#反抗期 pic.twitter.com/ACMDfEzFpI
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ピーチー、太くて長い棒が好き!
太くて長い棒が好き!
— Peachy (@peachy_love) 2020年7月18日
ピーチーの棒好き動画がでてきました。
ピーチーはより太くて長い棒が好きでした。
咥えた棒を取られまいと逃げて行ったピーチーを、より太い棒でおびき寄せます。
昔は大らかで、誰もいない公園でこんな風に遊びました。#犬を飼うということ#ピーチー#ブルテリア#棒が好き pic.twitter.com/slq1sYItI8
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体重の変化
【うちに来てからの体重の変化】
9月14日の体重|4Kg
9月21日の体重|4.4Kg
9月28日の体重|5Kg
10月6日の体重|5.5Kg
10月13日の体重|6.1Kg
10月20日の体重|7.1Kg
10月27日の体重|7.4Kg
11月3日の体重|7.6Kg
11月10日の体重|8.1Kg
11月17日の体重|8.8Kg
11月24日の体重|10Kg
12月1日の体重|10Kg
12月8日の体重|10Kg
12月15日の体重|10Kg
12月21日の体重|10.2Kg
12月29日の体重|9.55Kg
1月5日の体重|11.25Kg
1月12日の体重|11.2Kg
1月19日の体重|12Kg
1月26日の体重|12Kg
2月2日の体重|11Kg
2月9日の体重|11.5Kg
2月16日の体重|12.9Kg
2月23日の体重|13.35Kg
3月1日の体重|13.3Kg
3月8日の体重|13.0Kg
3月15日の体重|13.0Kg
3月21日の体重|12.9Kg
3月28日の体重|13.0Kg
4月5日の体重|13.15Kg
4月12日の体重|13.4Kg
4月19日の体重|13.45Kg
5月2日の体重|13.45Kg
5月31日の体重|13.4Kg
6月21日の体重|12.95Kg
7月5日の体重|11.95Kg
7月19日の体重|13.7Kg ▶これが今回
ピィ子の目標
→ 甘噛みトレーニングは続いています。
②「伏せ」が、いつでもどこでも、長時間できる
→オヤツで釣ったら「伏せ」はできるようになりました。
→ 遠くからのコマンドによる「伏せ」は、まだできません。
②待て
③興奮時以外では、甘噛みはほぼしなくなりました。
④「座れ」、「座って待て」は、ほぼ出来るようになりました。
⑤室内トイレはもう大丈夫だと思います。
ピィ子について
毎度ですが、ピィ子についてお知らせしておきます。
●
血統書登録名:ピーチー
生年月日:2019年6月28日
犬種:ミニチュア・ブルテリア
性別:メス
性格:陽気、細かいことは気にしない、頑固者、意固地
人見知り:全くなし
犬見知り:しない。人も犬も大好き。
空気を読まない:遊んで!の熱意がすごい。
その他:大食い
要注意:顎が恐ろしく強い(犬の中ではチャンピオンと言われる)
痛みに強い:病院で注射されながら、尻尾を振る
水:とてもよく飲む
――ピィ子の育児日記――
文:高栖匡躬
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▶ 作者の一言
▶ 高栖 匡躬:犬の記事 ご紹介
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――次話――
うちにきて342日
ピィ子に2度目のヒートがやってきました。
犬はヒートになると食欲不振になるそうです。
丁度ピィ子は反抗期で食事拒否の時期。そこに輪を掛けてヒートが重なったわけです。
ここは食べさせるのが優先だな。
ということで、食事の工夫を
――前話――
うちにきて314日
ピィ子はお陰様で、1歳の誕生日を迎えました。
1年前は犬のいる生活は考えていなかったので、感慨深し。
そして今ピィ子は、反抗期を迎えています。
ご飯を食べない。トイレを失敗――
色々あるけれど可愛いよ。ゆっくり行こうな。
●
――育児日記の1話目です――
ピイ子がうちにきて1週間
飼育本の躾テクニックは、真似しても上手くいった試しがありません。
よそでは上手くいっても、うちの子は違うということですね。
ということで、試行錯誤の記録です。
まずはトイレと、甘噛み、座れから。
●
我が家が先代犬のピーチーを迎えたときのこと
偶然に手に入れたマンション。
引っ越してからわかったのですが、なんとそのマンションは、当時にしては珍しい、ペット可の物件でした。
マンションがペット可とだ気が付いたのですが、すぐに犬を飼おうとはなりません。命を預かるのですから覚悟が大事です。最後まで面倒が見られるかな?
――まだまだ迷いがありました。
ペットショップからの電話で、予約していたアイパンチのブルテリアがお店に来たことを知った筆者。あまりにも突然で、心の準備がまるでありませんでした。
●
犬を飼うということ
『犬を飼うということ』は当サイトのサイト名。
沢山の意味を込めた名です。同名のTV番組が有名なのですが、それはそれ。
出会いから別れ、喜びも悲しみも、全部詰まっている言葉ですね。
その昔、谷口ジロー氏の『犬を飼う』のように、犬を愛そうと思っていました。
そしてピーチーがきました。
●
もう一度、犬を飼うということ
愛犬ピーチーが去って、3年。
少しだけ寂しいけれど、その寂しさを楽しむ毎日。
次の子は?
と考えなくもないけれど、是非にという気持ちでもなくて――
そんな中で、1枚の写真が送られてきました。