犬を飼うということ

Withdog 犬と飼い主の絆について

【非再生性免疫介在性貧血】4月20日 アトピカ断薬、医学書に書いてないけど ~1年は過ぎたけれど(25/25)~【闘病記】@

チョコラッの闘病記 第5章(25/25)
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撮影&文|らぶプー(本記事は2018年に執筆されたものです)
 
この闘病記は

本記事は長期連載の1部。そしてチョコラッは3年目(2019年6月)を迎えて生存中です。
難病であっても希望を持ち続けたいと願う、飼い主の思いで書かれた闘病記です。
初回記事はこちらです。チョコラッの闘病記 1話

こんな方へ:
ペットに貧血の症状が現れ改善しない|非再生性免疫介在性貧血と診断された|治る見込みは?|治療法は?|どんな闘病になるのか心配|免疫系疾患の難しさを実感している|経験者の体験談が聞きたい

 4月20日 アトピカ断薬の成果?

1カ月ぶりのチョコラッ血液検査。
チョコラッは見た感じ体調良さそうだったから、心配はしていなかったけど、血液取ってから、検査結果が出るまで随分と待たされ・・(・_・;

途中、救急搬送のワンちゃんが入って行ったから待たされてるなのかな?と思って待っていたら・・、

やっと先生出て来て、
「すみません、血液検査の機械が壊れてしまって・・・」
え?!(o_o)

「でも、PCVまでは出ました。23%で横這いです」

先生、ぬか喜びさせたくないからか、いつも「横這い」って言うけど、前回は20.7。
その前19.0。ジリジリ上がってきてると私は思う。
アトピカを長期間飲んでる子で、アトピカを止めたら貧血が改善した子が過去にいたと聞き、チョコラッも2カ月前(2/11)にアトピカを辞めたんだけど、それからどういうわけか貧血が改善してきた。

因みに、アトピカをやめたら貧血改善するとは医学書のどこにも書いていない。
ただ、そういう患者さんが過去にいたというだけ。

今は、困ったことが別にある。

下痢になる→下痢止め処方→下痢治り、薬止める→下痢になる

の繰り返しなのは、お薬で腸内細菌のバランスが崩れているらしい。

そして、今回お薬の変更がありました。

○バイトリル(抗菌剤)→エンロクリアとフラジール併用
○プレドニン1日1錠→1日半錠へ減薬

※プレドニンは効果が出ていないとの判断からの減薬。

次回はまた1カ月後だけど、お薬変わったので何かあれば直ぐに病院へ。

扉の写真は、結果待ちくたびれの2ワンです。
ティアラは大嫌いな爪切りをされて少々不貞腐れ気味(^-^;

お薬も1カ月分。粉薬は計って2名確認らしく、これまた結構待つ。

いつも病院終わって帰ると
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家族皆、疲れて爆睡

チョコラッ少し貧血改善してて良かったね。
まだ基準値には程遠いけど、少しでも嬉しいよね^ - ^

 

 食欲あるし調子良さそう

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そして桜は――
すっかり葉桜になってしまいました。
この写真は、少し前のボタン桜。
桜は本当に早いなぁ。

去年は毎日、桜見にお散歩行けたのに、今年は主人にお散歩お願いしてしまった日も多く、毎日は行けませんでした。若干体調も悪い私です。

チョコラッはよく寝てるけど、食欲あるし調子良さそうです。
歯茎の色から見て、貧血は良くはなってないないものの、悪化もしていない様に感じます。

筋力低下や貧血で動きたくないから、後追いが出来ず、私がトイレとかちょっと離れるとメッチャ吠えます(・_・;

吠えたらダメって躾けたいけど、本人動けないから吠えて主張してるのかなと思うと、
叱れず様子見してしまいます。

ある日のカミカミ棒遊び。
同じモノなのに、相手のが欲しく、2つあるのに、1つを順番こしてカミカミ。

それ要らない!
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ティアラの噛んでるのがいいの!
by チョコラッ(右)

交換すると
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ご満悦なチョコラッと、
「それじゃない!」と不服そうなティアラ。

だからぁ!どっちも同じだってば!

最近あまり仲良しさんじゃない2匹。

構って構っての甘えっ子ティアラ。
寝てるからそっとしておこうとチョコラッを差し置いてティアラと遊んでると、当たり前ながらチョコラッはそれが気に入らないらしく突然ティアラにブチ切れたり。(・_・;

うーむ今更ながら多頭飼い難しいなぁ。

いつも応援、見守り、元気玉ありがとうございます!( ´ ▽ ` )

 この病気を更に知るために

一般的な貧血の症状と見分け方は、こちらの診察記に書かれています。
まずは貧血かどうかを、飼い主さん自身が見分けましょう。

 当事者の苦労について語られた記事です。
『免疫介在性溶血性貧血』と『非再生性免疫介在性貧血』の違い。
悪化した場合の、献血犬の探し方などに触れています。

『非再生性免疫介在性貧血』の原因となる、『自己免疫不全』について語られた記事です。『自己免疫不全』は確定診断されていないだけで、多くの犬で起きている可能性があります。

 
この記事を含むまとめ読みです

 猫の非再生性免疫介在性貧血の事例

【リンパ腫】からの【非再生性免疫介在性貧血】闘病記

作者が迎えた子猫”わはにゃ”は、作者にとって特別な存在でした。
『何があっても、この命を必ず守る』
そう誓った作者でしたが、ある日わはにゃが体調を崩しました。
くしゃみ、そして咳――
軽い猫風邪かな?
しかし医師から告げられたのは、意外な病名でした。

 この闘病記の経過

非再生性免疫介在性貧血 闘病記 

病気の発覚から病名が分かるまで
2016年10月25日~11月2日

本当の確定診断まで
2016年11月5日~11月24日

先の見えない、はじめの半年
2016年12月14日~2017年4月23日

1年生存率5割って
2016年5月6日~2017年10月14日

▶ 1年は過ぎたけれど
2017年10月20日~2018年4月20日

2年生存を目指して 
2018年4月22日~2018年10月31日

ついに3年目に突入 (連載中)
2018年4月22日~2018年10月31日

 

――【非再生性免疫介在性貧血】1年は過ぎたけれど(25/25)・おわり――

今回で本章『1年は過ぎたけれど』は終了です。
次の章に続きます。

文:らぶプー
  ▶らぶプー:他の作品一覧

――次話――

次章の1話です

――前話――

チョコラッは体がしんどいから、とにかく寝ていたい。
一方、同居犬のティアラは遊びたい。
多頭飼いをしていると、一匹が病気のときのバランスが難しい。
でも、嬉しいことがありました。
一家でお花見。
一緒にまた桜が見られたね、チョコラッ

まとめ読み|チョコラッの闘病記 ⑬
この記事は、下記のまとめ読みでもご覧になれます。

週刊Withdog&Withcat
この記事は、下記の週刊Withdog&Withcatに掲載されています。

――この章の1話目です――

チョコラッは元気なのですが、血液検査の結果はやや悪化。
免疫抑制剤が効かなくなっているかも。
でも、それはそれ。
ハロウィンなんだから、楽しまなきゃ。

――この連載の最初の記事です――

この病気は、自己免疫不全で起きるもの。
自分の免疫が、自分の体を攻撃し始めるのです。
病原菌やウィルスが見つかるわけでもなく、CTやMRIにも病変が映りません。
だから、最初はそうだと分かりません。

なんとなく調子が悪い……
病院に行っても原因不明。
しかし、状況は悪化していく。
何故――、それが始まりです。
まずは病名が確定するまでのお話から。闘病記を書く理由についても語られます。

 ステロイド、免疫抑制剤の闘病記

ステロイドの減薬|体験談と闘病記

ステロイド剤は一般的な薬であるにも関わらず、必要以上に嫌われているように感じます。その原因として、適切な使用方法が行われておらず、そのために無用の副作用を被る場合が多いのだと想像できます。

実際に飼い主さんたちが書いた体験談(闘病記)を読むと、動物医療の専門家である獣医師でさえ、ステロイド剤の功罪を良く知らないで使っている場合が多いように思えるのです。

免疫抑制剤|体験談と闘病記

愛犬ピーチーの体験談、今回は免疫抑制剤です。
ステロイド剤から免疫抑制剤への切替は簡単ではありませんでした。
今回はその難しさの実例を。
犬の原因不明の病気の影には、自己免疫不全があるように思います。
実は多くの犬が、無縁でないのでは?

 出典

※本記事は著作者の許可を得て、下記のブログを元に再構成されたものです。

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