犬を飼うということ

Withdog 犬と飼い主の絆について

【非再生性免疫介在性貧血】10月14日 発病1年・生存期間中央値を越えて ~1年生存率5割って(22/22)~【闘病記】@

チョコラッの闘病記
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撮影&文:らぶプー(本記事は2017年に執筆されたものです)

10月になりました。
この10月迄の1年間が長くて、本当に長くて。
10月を迎えられたことに感謝しています。

昨年の10月にチョコラッは非再生性免疫介在性貧血を発病しました。

発病してから1年生き残る率は約5割と聞いていました。
(4割との文献も、6割との文献もありますが)

チョコラッは1年間生きられる。

勿論そう信じてあげなくてはいけないのですが、
難病であり、楽観的になれない自分もいて。
チョコラッの見てないところで沢山泣きました。

チョコラッ1年間生きてくれてありがとう。
1年間応援して下さった皆様本当にありがとうございます。
ただただ沢山の方々に感謝です。

 

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完治がない病気なので、1年生きたからもう大丈夫という訳では決してなく、
常に油断出来ない状況下であることに変わりはないのですが、
先ずは目標で会った1年を乗り越えたチョコラッを、沢山褒めてあげたいと思います。

昨年10月のチョコラッ
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チョコラッに隠れて、沢山泣きました

今のチョコラッ
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ただただ感謝です

病院の先生には「白髪増えたねー!」って言われてしまった。
実年齢(10才)より上に見られてしまうことも。

病気抱えて頑張ってるんだもん。
そりゃ白髪だって増えるよね。

でも、まだまだゴハン大好き!番犬気取り!
これからも頑張り屋さんのチョコラッを、どうぞ宜しくお願いします。

 

 この病気を更に知るために

一般的な貧血の症状と見分け方は、こちらの診察記に書かれています。
まずは貧血かどうかを、飼い主さん自身が見分けましょう。

 当事者の苦労について語られた記事です。
『免疫介在性溶血性貧血』と『非再生性免疫介在性貧血』の違い。
悪化した場合の、献血犬の探し方などに触れています。

『非再生性免疫介在性貧血』の原因となる、『自己免疫不全』について語られた記事です。『自己免疫不全』は確定診断されていないだけで、多くの犬で起きている可能性があります。

 
この記事を含むまとめ読みです

 猫の非再生性免疫介在性貧血の事例

【リンパ腫】からの【非再生性免疫介在性貧血】闘病記

作者が迎えた子猫”わはにゃ”は、作者にとって特別な存在でした。
『何があっても、この命を必ず守る』
そう誓った作者でしたが、ある日わはにゃが体調を崩しました。
くしゃみ、そして咳――
軽い猫風邪かな?
しかし医師から告げられたのは、意外な病名でした。

 この闘病記の経過

非再生性免疫介在性貧血 闘病記 

病気の発覚から病名が分かるまで
2016年10月25日~11月2日

本当の確定診断まで
2016年11月5日~11月24日

先の見えない、はじめの半年
2016年12月14日~2017年4月23日

▶ 1年生存率5割って
2016年5月6日~2017年10月14日

1年は過ぎたけれど
2017年10月20日~2018年4月20日

2年生存を目指して 
2018年4月22日~2018年10月31日

ついに3年目に突入 (連載中)
2018年4月22日~2018年10月31日

 

――【非再生性免疫介在性貧血】1年生存率5割って(22/22)・次章へ――

文:らぶプー
  ▶らぶプー:他の作品一覧

――次話(次章の1話です)――

今日から新シリーズです。
チョコラッは元気なのですが、血液検査の結果はやや悪化。
免疫抑制剤が効かなくなっているかも。
でも、それはそれ。
ハロウィンなんだから、楽しまなきゃ。

――前話――

血液検査の結果は、予想通りの横這い。
しかし、問題点も幾つかあった――
まず、免疫抑制剤が効かなくなってきている可能性がある。
そして、尿検査でも異常が。
手探りで対策を探さないといけないから、不安はあるよ。
でも、希望をもっていこう!

まとめ読み|チョコラッの闘病記 ⑨
この記事は、下記のまとめ読みでもご覧になれます。

週刊Withdog&Withcat
この記事は、下記の週刊Withdog&Withcatに掲載されています。

――この章の最初の記事です――

血液検査の結果は良くない。薬の効果がなかなか安定しない。
有効成分の血中濃度と効果はまた別だし、医師もまだ正確な判断が出来ない。
体調が良いのは救いなのだけれど……
頭の中を、不安がグルグル回る。

――この連載の最初の記事です――

この病気は、自己免疫不全で起きるもの。
自分の免疫が、自分の体を攻撃し始めるのです。
病原菌やウィルスが見つかるわけでもなく、CTやMRIにも病変が映りません。
なんとなく調子が悪い……
病院に行っても原因不明。
しかし、状況は悪化していく。
何故――

チョコラッの闘病記は、そんな飼い主さんの記録です。
まずは病名が確定するまでのお話から。

 ステロイド、免疫抑制剤の闘病記

ステロイドの減薬|体験談と闘病記

ステロイド剤は一般的な薬であるにも関わらず、必要以上に嫌われているように感じます。その原因として、適切な使用方法が行われておらず、そのために無用の副作用を被る場合が多いのだと想像できます。

実際に飼い主さんたちが書いた体験談(闘病記)を読むと、動物医療の専門家である獣医師でさえ、ステロイド剤の功罪を良く知らないで使っている場合が多いように思えるのです。

免疫抑制剤|体験談と闘病記

愛犬ピーチーの体験談、今回は免疫抑制剤です。
ステロイド剤から免疫抑制剤への切替は簡単ではありませんでした。
今回はその難しさの実例を。
犬の原因不明の病気の影には、自己免疫不全があるように思います。
実は多くの犬が、無縁でないのでは?

 出典

※本記事は著作者の許可を得て、下記のブログを元に再構成されたものです。

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