ここは『ハナちゃんの動物病院』(犬版)です。
コポーの避妊手術のお話であり、エリザベスカラーのお話。今日は5回目で最終回です。
最初はすごく嫌だったのに、最近はすっかりなじんだエリザベスカラー。
でも、そのカラーが、とうとう外れる日が来ました。
さて、コポーはどんな反応をするのかな?
手術から10日
エリザベスカラー生活にもすっかり慣れた、コポー。
そのカラ―が、やっと取れる日がきました。
本日、手術から10日たち、とうとう抜糸の日です。
続きを読むコポーの避妊手術のお話であり、エリザベスカラーのお話。今日は5回目で最終回です。
最初はすごく嫌だったのに、最近はすっかりなじんだエリザベスカラー。
でも、そのカラーが、とうとう外れる日が来ました。
さて、コポーはどんな反応をするのかな?
エリザベスカラー生活にもすっかり慣れた、コポー。
そのカラ―が、やっと取れる日がきました。
本日、手術から10日たち、とうとう抜糸の日です。
続きを読む本記事は長期連載の1部。そしてチョコラッは3年目(2019年6月)を迎えて生存中です。
難病であっても希望を持ち続けたいと願う、飼い主の思いで書かれた闘病記です。
初回記事はこちらです。チョコラッの闘病記 1話
最近、このブログは、チョコラッの病気記事ばかりになってしまっています。
毎日、頭の中がチョコラッのことでいっぱいで。
チョコラッの圧迫排尿をしたら尿が真っ赤!(免疫性〜の症状)って同じ夢を何度も見ては夜中に飛び起きる毎日。
実際には極めて普通の尿しか出たことないのにね(苦笑)
ご心配かけてばかりで、以前からのお友達には優しいメッセージも沢山頂き、何度も読み返しては涙したり、励みにさせて頂いたりで本当に感謝しています。
続きを読むコポーの避妊手術のお話、4回目です。前回はドーナツカラーを加えて大きくなった首回りですが、今回はどうなるのかな?
エリザベスカラーは、付けた時には違和感なんだけれど、そのうちに何とかなっちゃうの。慣れってすごいんだなあ―
と、何度もエリザベスカラーを付けたわたしが言うんだから、本当です。
人間もエリザベスカラーを使ったらいいのに。食べ過ぎや飲み過ぎがなくなりますよ。きっと――
手術からやっと1週間がたちました。
コポーは、エリザベスカラー生活慣れて元気に動き回っています。
本記事は長期連載の1部。そしてチョコラッは3年目(2019年6月)を迎えて生存中です。
難病であっても希望を持ち続けたいと願う、飼い主の思いで書かれた闘病記です。
初回記事はこちらです。チョコラッの闘病記 1話
昨日はチョコラッの病院。
貧血を表す数値
前回は19%だったから、少し上がったけど、今までの推移から見ると上がったと言うよりは20前後を横ばいと言った方が正しいかも。
続きを読むコポーの避妊手術のお話、3回目です。
コポーはエリザベスカラーが嫌いみたいだけど、慣れてきたのかな?
体を無理やり折り曲げて、傷口を舐めようとします。
そんなに曲げたら、グキッっていっちゃうんじゃないかな? 心配。
「えっ?」
それってハナちゃんが、お歳だからじゃないのかって?
失礼ね。
傷保護のためのカラーにも慣れて、元気を取り戻してきたコポー。
頑張って傷口を舐めようとしているので、エリザベスカラーの後ろにドーナツカラー(青いもの)もつけてみました。
本記事は長期連載の1部。そしてチョコラッは3年目(2019年6月)を迎えて生存中です。
難病であっても希望を持ち続けたいと願う、飼い主の思いで書かれた闘病記です。
初回記事はこちらです。チョコラッの闘病記 1話
チョコラッはPCV(血球容積)22%辺りを行ったり来たりだったのですが、8日に受けた血液検査では19%。ついに20%を切りました。
医師は「直ぐにでも骨髄でキチンと造血がされているか検査したい」とのこと。
全身麻酔が必要なため、後回しになっていた検査ですが、翌日の9日に検査しました。
でも、医師が見る限りでは問題なさそうとか。
コポーの避妊手術、2話目です。今回からエリザベスカラーが登場しますよ。
妹のコポーは、昨日とはうってかわって、すっかり元気です。
でも、ママは元気すぎるのも困るみたい。
傷口が心配なんだって。
昨夜は、ぐったり死にそうな顔していたコポー。
ビビり屋のコポーですから、よほどのショックだったのでしょう。
朝になったら、ほぼいつもどおりです。
本記事は長期連載の1部。そしてチョコラッは3年目(2019年6月)を迎えて生存中です。
難病であっても希望を持ち続けたいと願う、飼い主の思いで書かれた闘病記です。
初回記事はこちらです。チョコラッの闘病記 1話
昨日は秋晴れ!
朝陽が眩しい中、お写真を撮ってみました(扉の写真)。
一昨日から、チョコラッ、疑わしい免疫介在性溶血性貧血のお薬飲み始めたんだけど、ヘルニア(脱腸)のお薬と飲み合わせが悪いらしく、ヘルニアの薬は中止。
だから、ヘルニアでお腹痛くなるんじゃないかと心配したけど、今のところ変わり無し。
続きを読むこれから5回続けて、わたしの妹コポーの避妊手術について取り上げます。避妊手術というか、エリザベスカラーの記事かも……
我が家はママが獣医さんだという、ちょっと普通と違う環境。
だから、わたしもコポーもきっと、他のワンちゃん猫ちゃんとは、違う経験をしていると思うんですよね。
――わたしたちはお医者さんが嫌いでも、逃げられないし。
あ、嫌いじゃないけどね。もちろん。
生後半年が過ぎて、コポーも避妊手術をする時期になりました。
将来、病気になって危険な手術をすることを考えれば、
やはりやるのは「いま」です!!
ということで、本日が手術となりました。
続きを読む前作で愛猫 おいで を亡くした作者。
供養をした翌日、ふらりとペットショップに立ち寄ると、そこには[ただであげます]と張り紙された犬がいました。
犬との出会いは、飼い主と犬の数だけありますね。猫飼いから犬飼いに変わった作者。
やがて多頭飼いをすることになる作者の、最初の一匹のお話です。
(本作は、猫の『おいで』のお話 の、続編でもあります)
昔の話です。
1月28日に、私は可愛がっていた猫『おいで』を亡くしました。
本当に突然のことでした。
『おいで』の供養をしたのは、その翌日。
私は帰り道で、ペットショップに寄りました。
『おいで』のいない家には、まっすぐ帰りたくなかったからです。
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最近、TVでは痴漢のニュースが多いですね。
実際にやった人もいるでしょうが、冤罪(えんざい)も多いのだとか。
もしも外出中に、逮捕されてしまったら――
しかも、一人暮らしで、家には犬や猫を飼っていたとしたら――
その犬は、一体どうなってしまうのでしょうか?
今日はそんなお話です。
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