うちにきて804日目 ~ピィ子の成長日記~
ピィ子が脊椎炎になったのは2カ月前。
見違えるように良くなって、もう見た目では健康な姿です。
しかし、なかなか骨は完全な状態までは再生しません。
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ピィ子が脊椎炎になったのは2カ月前。
見違えるように良くなって、もう見た目では健康な姿です。
しかし、なかなか骨は完全な状態までは再生しません。
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頑張る老犬を応援する、アルバムページです。
大好きな愛犬の写真に、飼い主からの一言を添えたメッセージカード形式。
[老犬アルバムの思い出]
つい最近まで夏日があったのに、あっという間に秋も深まり、そろそろ暖房が欲しくなる時期です。ピィ子は犬のくせに寒がりで、散歩に行きたくないと、ハーネスやリードを見ると知らん顔でそっぽを向いてしまいます。 続きを読む
ピィ子の脊椎炎ですが、1クール目の治療が終わりました。
万事順調ならば、治療はそこで終わる可能性あり。
そしてレントゲンを撮りました……
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脊椎炎を治療中のピィ子。
抗生剤の注射が終わり、現在は服薬中です。
だんだんと調子が良くなってきました。
それは嬉しいのですが、ちょっと困ったことも……
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頑張る老犬を応援する、アルバムページです。
大好きな愛犬の写真に、飼い主からの一言を添えたメッセージカード形式。
これまでの老犬アルバム
老犬アルバムVol.1はこちらに No.1~No.51
老犬アルバムVol.2はこちらに No.52~No.100
老犬アルバムVol.3はこちらに No.101~No.150
老犬アルバムVol.4はこちらに No.151~No.200
老犬アルバムVol.5はこちらに No.201~ No.250
老犬アルバムVol.6はこちらに No.251~ No.300
老犬アルバムVol.7はこちらに No.301~ No.350
老犬アルバムVol.8はこちらに No.351~ No.400
老犬アルバムVol.9はこちらに No.400~ No.450
老犬アルバムVol.10はこちらに No.450~ No.500(更新中)
樫村慧さんのコメント版はこちらです。
老犬アルバムVol.1 樫村慧コメンタリー
老犬アルバムVol.2 樫村慧コメンタリー
老犬アルバムVol.3 樫村慧コメンタリー
老犬アルバムVo.4 樫村慧コメンタリー
老犬アルバムVo.5 樫村慧コメンタリー
老犬アルバムVo.6 樫村慧コメンタリー
老犬アルバムVol.7樫村慧コメンタリー
老犬アルバムVol.8樫村慧コメンタリー
老猫アルバムはこちらです。
老犬アルバムの思い出はこちらです。
第1話 たった一言に、心が奪われることがある子供の頃に実家で犬を飼っていた作者。しかし大人になってからは、仕事もプライベートも忙しくて、犬を飼うという考えに及びもしませんでした。
ある日見た夢に導かれるように、また犬を飼い始めた作者。
初めての多頭飼いをし、別れを経験し、保護犬の存在を知って家に迎えて——
やがて犬に関わる仕事に就きたいまでと考えるようになります。
そして――、新しい保護犬が家にやってきました。
今度は、遺伝性の疾患がある子を、敢えて迎えることに決めたのです。
人は犬に触れて変わって行くのでしょうか?
もしかすると、人は犬に育てられているのかもしれません。
先日我が家には、4匹目の子『ポピー』を迎えました。今日はそのポピーのお話をしたいと思います。
最初に我が家の犬歴をご紹介しておきます。
我が家には元々『ちんねん』と『きなこ』というチワワがいました。2匹はとても仲良しだったのですが、昨年(2020年)ちんねんが亡くなってしまったために、きなこが元気を失くしてしまいました。私は寂しそうなきなこのために、3匹目の子『チョンキー』を迎えました。
きなこは、チョンキーという新しい相棒のお陰で元気を取り戻し、新しい生活が始まりました。私はその平穏がずっと続くと思っていました。
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なんとなく、数日前から元気がないなあと思っていたピィ子。
ちょうど反抗期だったし、夏バテもある。
でも、なんかちょっとおかしいなあと思って、念のために動物病院へ。
なんとそこで判明したのは—―
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5月の終り頃から反抗期に突入したピィ子。
今もそれは続いているのですが、最近少し改善してきたように思えます。
錯覚? それとも本当に?
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本話は長期連載を続けてきた『チョコラッの闘病記』の最終回です。
『非再生性免疫介在性貧血』は難病でしかも致死率が高く、1年生存率が約5割。
先の見えない中闘病を始めるチョコラッと、悩みながらもそれを支える飼い主の記録です。
目標であった1年が過ぎ、2年が過ぎ、やがて当初は奇跡だと思っていた3年が過ぎていきます。
そして迎えた5年目――
そこで、本当の奇跡が起きます。
免疫系の病気を抱えるペットは多いと言います。
本記事は困難な闘病を支える飼い主さんにとって、希望になるお話です。
初回記事はこちらです。チョコラッの闘病記 1話
『チョコラッの闘病記』は、2016年10月25日の日付から始まり、2019年3月21日まで続いたところで、一旦のお休みをいただいていました。
理由は、幸いにも主人公のチョコラッが、『非再生性免疫介在性貧血』の小康状態を得ていたからです。不思議なことにチョコラッは、病気が寛解や治癒には至っていないものの症状は現れず、血液検査の数値も悪化しないという状態でした。
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