2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧
老犬は何歳からか? 老犬アルバム|No.3 かん太(飼い主:かん太ママさん) 老犬アルバムに想う 私にとっての老犬は 皆さんは老犬というと、どういうイメージを持つだろうか?私は老犬に、ポジティブな印象を持っている。 些細なことに動じることなく、どこ…
11年前に君は来た Reviewカテゴリー:エッセイ作者:テツのママ 子犬なのに大きな手。テツは予想通りに、優しく逞しく育ち、いつも家族の中心に。ですがテツは歳をとり、衰えが目立ってきます。安らかな別れが家族の願い。その願いは叶えられるのでしょうか?…
終末期を楽しむという選択 / 別れの準備、別れの覚悟 Reviewカテゴリー:コラム作者:高栖 匡躬 本作は、愛犬(愛猫)の終末期を、前向きに捉えていけるように書いたものです。 別れはいつか必ず訪れる。それならばどうやってその時に向き合えばよいのか?…
犬と煙草、どちらがお好き? Reviewカテゴリー:コラム作者:高栖匡躬 人間で受動喫煙が話題になりはじめたのは、もう随分昔の話です。今では常識ですね。 ひょんなことから、飼い主の喫煙による犬への健康被害について調べて見たのですが、いやいや驚いた。…
昨日は父ちゃんのお客さまが来て、賑やかな我が家だった。 ろくすけへは体への影響を考えて、お客様と会わすことはしなかったので、おかげで興奮することもなかった。 ――はず、なのに。 ろくすけは、私自身が料理やらで普段と違う精神状態であることを、読み…
犬と猫の人間年齢 犬版、シニア犬/老犬版、猫版 Reviewカテゴリー:記事作者:高栖 匡躬 うちの犬って人間なら何歳?犬の飼い主だったら、誰もが一度は考えてみる事です。 ドックイヤーは7年で、犬は1年で7歳歳をとるといいますが、詳しく老化を調べた結果…
まずは街の動物病院を知ることから Reviewカテゴリー:コラム作者:高栖匡躬 2016年に加計学園問題が表面化した当時、TVのワイドショーでは産業獣医師がクローズアップされて、そこに内包された諸問題を探り始めました。 それを見て筆者がまず何に思ったか…
意外に悪くなかった強制給餌 撮影&文|高栖匡躬 こんな方に 強制給餌ってひどいこと?|強制給餌って可哀そう?|どうしたらいいのか見当がつかない|経験者の話を聞きたい 【お知らせ】このページは移転しました。下記の『続きを読む』で、新ページに移動…
昨日は父ちゃんのお客さまが来て、賑やかな我が家だった。 ろくすけへは体への影響を考えて、お客様と会わすことはしなかったので、おかげで興奮することもなかった。 ――はず、なのに。 ろくすけは、私自身が料理やらで普段と違う精神状態であることを、読み…
数字が語る犬の闘病・血の涙に至る飼い主の思い Reviewカテゴリー:コラム作者:高栖 匡躬 本作は、愛犬(愛猫)の闘病を前向きにとらえていくためのコラム集です。 愛犬(愛猫)の闘病は突然に、何の前触れもなく始まる事が多いようです。動物の本能として…
お空組も老犬アルバムに参加してもらおう! 老犬アルバム|No.1 ハリー(飼い主:ハリーママ) こんな方に 老犬(シニア犬)と暮らしている|愛犬が闘病中、または介護中|愛犬が亡くなってしまった|他の飼い主さんのことが知りたい|皆さんの頑張りをみて…
視点の変化で闘病は変わる・悩みってなんだろう? Reviewカテゴリー:コラム作者:高栖 匡躬 愛犬の闘病は気持ちの持ちようで、楽しく過ごすこともできるし、苦しいだけのものにもなります。 犬は飼い主の笑顔が大好きなのだと言います。ご飯や散歩と同じよ…
ろくすけの闘病記:癲癇(てんかん)9話 撮影&文|きづ あすか 当時を振り返り ろくすけはずっと胃腸が丈夫でしたので初めての下痢、しかも血便が出た時は私も動揺しました。しかも意外と(?)きれい好きなので家の中での粗相はプライドが許さない。と言う…
たった一言に、心が奪われることがある Withdogの告知のために制作したカードです。 こんな方に 老犬(シニア犬)と暮らしている|愛犬が闘病中、または介護中|愛犬が亡くなってしまった|他の飼い主さんのことが知りたい|皆さんの頑張りをみて、元気をも…
満足のできる別れはあるのです。 Reviewカテゴリー:コラム作者:高栖 匡躬 本作は、愛犬(愛猫)の看取りを前向きにとらえていくためのコラム集です。 今や平均寿命15年にもなる犬や猫。それを看取る回数は、多くても3回ほどではないでしょうか? だから、…
ろくすけの闘病記:癲癇(てんかん)8話 撮影&文|きづ あすか 当時を振り返り 座薬は本当に下手でした。入れてもにゅるにゅるカムバックしてきたり、ろくすけが暴れて座薬が飛んで顔面に当たったり…不器用な母ちゃんでごめんね、ろくすけ。でも人間用と同…
安楽死について考える。安楽死をしないことについて考える。 Reviewカテゴリー:コラム作者:高栖 匡躬 皆さんは、ペットの安楽死のことを考えたことはありますか? 愛犬、愛猫がまだ若くて元気なうちは、きっと想像もつかないでしょうね。もしも既に老犬や…
警察犬の学校に行くということ・チッチ先生が教えてくれたこと Reviewカテゴリー:コラム作者:高栖 匡躬 皆さんは『警察犬訓練学校(警察犬訓練所)』をご存知でしょうか?名前からすると、警察犬を専門に養成するように感じられますが、実際はそうではなく…
老犬との暮らし(その2):視力の衰え 撮影&文|ロキロビ ※この記事は2018年に執筆されたものです。 前回の記事でも触れましたが、我が家のロビンは目が見えません。生まれつきではなく、加齢によって病気が起こり段々と見えなくなりました。 元気だった愛…
震災の日、ペットとの避難 Reviewカテゴリー:エッセイ、コラム作者:奥村 來未 高栖匡躬、樫村慧、ロキロビ、miao2011年3月11日、午後2時46分東日本大震災発生マグニチュード9.0未曽有の大震災の現場にいた作者。発生直後のこと、避難所での出来事を記した…
私たちは犬に育てられている Reviewカテゴリー:エッセイ、コラム作者:奥村 來未作者が子供の頃に飼い始めた子犬。弟のように思っていたのに、その子はいつの間にか老犬に――老犬Mackとの暮らしは、家族に色々なものを運んできます。楽しい事だけではありま…
ろくすけの闘病記:癲癇(てんかん)7話 撮影&文|きづ あすか 当時を振り返り 相変わらず発作が起きてはアワアワバタバタの繰り返し。やはり全然慣れることは出来ませんでした。慌てるのを最小限に抑えるため後ろ足ハーネスなど必要になりそうなものを準備…